大橋くんお誕生日おめでとうぶろぐ20190809

 

大橋くん、お誕生日おめでとうございます🎂

8月9日は特別な日ですね、誰かの誕生日は祝わなくては!と配信でさらりと言った日から、あーなんて優しいんだろうと、思いました。

 

それでは大橋くんの好きなところを歳の数あげるぶろぐです(*´꒳`*)💚

 

01. 美しいしなやかなダンス

大橋くんを語る上でこれは外せません。

指先まで綺麗で、そんな体の動き方すんの!?と毎回驚くようなダンスが好きです。

コンサートとかで、大きな会場に合わせて、大きく動くところとかも

 

02. 声

特徴的なハニーハスキーボイス、めっちゃかわいい。

大人数で歌ってても埋もれないけれど、調和している。

 

03. 飽くなき探究心

アイドルとして必要なことを自分で取り入れて勉強していく探究心

最近は撮影でのポーズの取り方、喋りが重点的なのかな?

日本語苦手だな〜って思うことが減りました、漢字とか言い間違いはあるけれど。笑

 

04.努力を継続すること

その体の柔らかさは、毎日のストレッチから。

鍛えられた歌声も毎日のボイトレから。

…ダンスの練習をするときに自分たちで場所を借りたり、それに参加したりするところ

 

05.猫の線が入る🐱お顔

笑ったら、猫の線が入るところ、かわいい…はー、顔が良すぎる。

 

06.きっちり作り上げてる体幹

ぷよぷよしてるイメージあるけど(おい)、そんなこと無くて、いやまあそういう部位もあるけど、体脂肪率とか実は低いところ

 

07.食べ物を美味しそうに食べるところ

見てるこっちが楽しくなるぐらい食べ物を美味しそうに食べる食べる、し、多分こういう風に食べたら美味しくなるって分かってて計算してる。笑

 

08. 綺麗な横顔

顎出てないよっ!!!ねえ!!!

ちなみに左の横顔推しですし、顔の左側推しです。

 

09.人を嫌いになろうとしないところ

人のいいところを見つけようとするところ、自分の中で基準はありつつも、自分から人を嫌いにならないところ

 

10.常に機嫌がいいところ

後輩のバックで踊る時、悔しさで腐りそうになったけど、それは顔に出さなかったこと、そこから自分自身で切り替えたエピソードがただただ好きです。

中学生当時って多分これがめちゃくちゃ難しい。

思春期男子。

自分がダンス教えた後輩11年組?のちゅんちゅんのバックで踊ったんだよね…

これは担当でもある理由です。

歌割がなくても、三列目でも全力アイドル全力投球。

 

11. 手

アイドルだからと磨き上げられた爪、トップコート塗ってピカピカ

なのに、指がめちゃくちゃ長くて男らしい(すごい)

 

12. 人のすぐ真似したがるところ

ファッションに悩み笑笑、人と全く同じ服を買って着てるところ、なんかかわいい

 

13.面倒見がいいところ

弟キャラだとしても、後輩が構って欲しそうな時に後輩とわちゃわちゃするところ

あちゅし(しょうまかな?)に顔半分ファンデショーン塗らせたエピソード好きです。

あれ、髪の毛セットだったかな…すぐ出てこない…やばい

 

14.何を考えてるか分からないところ

考え方はかなりシビアだし、それを表でアピールしようとは決してしない。むしろ黙ってしまう。

何考えてるか分からない人ではあるけど、でも、そんなところも魅力的

何もかも明らかな人間なんてつまらないじゃん!

 

15.感情がすぐ素直にでるところ

滝沢歌舞伎での太鼓のお稽古ドキュメントは何回見ても悲しくなるし、関ジュを代表しての追悼挨拶も悲しくて見れませんが、感情がすぐ顔にでる素直なところ

 

16.ファンサ精神

1日3公演ある日の3公演目に、外周走るときはぽてぽて走りしてるけど、ビリビリダンスは誰よりもはっちゃけるところ、誰よりも大きく動いているところ

 

17.人を否定しないところ

人の意見を聞いてまず、そうやね。と同意するところ。この人はこういう風な人だから、こんなところがあると素直に受け入れるところ。

おおはしくんの相槌は!!!!世界で一番平和です!!!

 

こちらきょへくんにも繋がる、いっつあスモール橋橋ワールド、そう、きゅーと💚

橋橋はディズニー!!!

 

 

すみません、取り乱しました。

 

 

 

18.周囲の人の懐に入り込むのが上手いところ

年上の人から可愛がられ上手。でもあり、年下の子との絡み方も心得ているところ。

それプレゼントされたん?みたいなものをちょくちょく出してくる…ロケ先の提灯屋さんに貰ったTシャツ着てるのマジビビる…

 

19.色々な人と仲良いところ

合同コンサートで知る他グループとの仲の良さ、うみんちゅさんとお尻触りあったり、のえるさんと90度お辞儀しあったり、阿部ちゃんのサインボール間違って持って行ってたり

 

合同コン、になればなるほど出番少ないかな?と思うけど、周囲の人との絡みを追うととても素敵だなーと思います。

 

20.グループへの帰属意識の高まり

個人で歌を磨こうダンスを磨こうとしていた時から、なにわ男子結成後グループ全体への魅せ方について考えるようになったところ、そのために自分のできることをやろうとするところ

 

21.下ネタが好きな低年齢なところともつ考え方のギャップ

アイドルなのに、トイレでおっきい方したくなるとかラジオでエコーかけて言ったり、雑誌の撮影で小学生みたいな下ネタ言ったりしてて、子どもっぽいんやろか…この子は…と思うけど

 

人は人、自分は自分、これとこれは別というような関係性の整理が自分でできるところ

 

22.周囲の人を笑顔にするところ

持ち前のそのキャラクターで、周囲の人をみんな笑顔にするところ。

みんなを笑顔にするために励ますわけでもなく、何かを言うわけでもなく、隣で笑わせたりするところ。

ファンに対しては、全力で自分で楽しんで、それを見たファンが自然と笑顔になってしまうところ。

 

おおはしくんがなにわ男子のリーダー!というの

私は結成当初から納得だし、そんなリーダー像が大好きです。

 

とまあ、ここまでつらつらと書きましたが。

大橋和也は最高だし、天才だし、真性のイケメンだということです。

21歳のおおはしくんも最高だし、22歳のおおはしくんも最高を更新し続けるわけです。

 

21歳、特になにわ男子になってから環境はどんどん変わりました。そこでの環境の変化に戸惑って見苦しい姿を見せてしまうかもしれないと言いましたが。

大きな環境の変化の中でも、その変化への戸惑いについて感じることはほとんどないので。

 

21歳、一列目への躍進を見せてくれたことに感謝と尊敬を込めて。

三列目で全力アイドルしてるおおはしくんを好きになって、そこから躍進する姿を目撃したおたくでよかった。

22歳のおおはしくんが幸せでありますように❣️

 

お誕生日おめでとうございます。

 

 

 

リューン 風の魔法と滅びの剣 💡衣装中心に見てみた

リューン  風の魔法と滅びの剣  の大阪公演が始まりますね…楽しみ嬉しい…大阪公演が良いものになりますように…!

ここでリューンの衣装について個別に感想つらつら〜とします。

異論は受け付けません。笑

個人のブログです。勝手にゆーてるだけです、自己満です。笑

というか見るポイント整理を自分でして、次観るときに役立てたいと思います(?)

 

二人はリューンという風の魔法使いに縁がある里の出身ということで、羽飾りがあるのが特徴です(誰でも見たらわかるよ)

他のルトフの里の民には、羽は使われておらず、使われているのは、終盤で出てくる風の魔法使いのみ。

 

ルトフの里は地図上では割りと北の方にあり、恐らく山々に囲まれていると思いますので、みんな長袖かなぁと思いつつ、まあダイは袖がほぼ無いし、エルカも可愛らしさ重視のようでシフォン素材を使っていますし、一角狼座のチャミーなども薄着

 

となると、そんなに袖とかは関係ないんだなぁ…となります…。

 

ダイ、マーナム、ダナトリア様はやはり武器を扱う人たちなので  革  をよく使っているイメージですし、キャラクターの厳格さを表現するためなのか、マーナム、ダナトリア様、キャスヴィル、ファンルンなどは布面積が多いなぁとなります。

衣服できっちり覆われている=隙がない、のかなぁと。

ダイは滅びの剣に操られますし、エルカのお転婆なところとかはちょっと隙がある(一角狼座の方は除外しました、すみません。)

フローはお人好しが過ぎますが、自分が信じるものがある、という点では隙がない、ように思います。(こじつけました。)

 

記憶がだんだん曖昧になってきているんですが…

 

一幕は特にルトフの里(ダイ、フロー含む)、カダ王国なので、それほど衣装が変わらないイメージですが、ファンルンはナダージアのスパイです。

ファンルンとルトフの里の人の衣装の違いについてみてみたいなーーーーーーと。

かといってそんなにあるわけではないんですが、

まずファンルンのズボンが目立つようにツギハギだらけ、です。

これは恐らくファンルンの生い立ちによるもの、を示唆しています。

ダイとフローは正面から見たら分かりませんが上着の後ろ側がツギハギです。これもダイとフローの生い立ちによるものだと思います…。

過去がよく分からないファンルンは目に見えてツギハギで、過去を明らかにしてる二人は後ろの見えないところがツギハギという対比だと思っています。

あとはブーツに紐がない、ところが硬さを感じてしまいます。あとボタンが小さくて多い。

勝手な思い込みだとは思いますが、小さくて多いボタンを留める衣服=神経質、大きなボタンを留める衣服=大らか、というイメージです。

衣服を止めるのに紐を使うのも、脱ぎ着がしやすいため、大らかなイメージ。

 

キャスヴィル様の衣装見れてないのですが、恐らくキャスヴィル様も小さなくるみボタンたくさん留めてそう。今度もうちょっとダナトリア様の衣装もちゃんと見てみたいです…。

ルトフの里の人たちのボタンは、大きめなイメージです。

ふぉろわさんが言ってたファンルン頭の毛フサフサ過ぎない?問題についてはまた見てみたいです。笑

 

ルトフの里の人たちは刺繍がふんだんに使われたものを着ているイメージです。

世界の民族衣装には刺繍が魔除けの意味を持つこともあり、病気や災厄から身を守ってくれますようにと願いを込めていることもあるそうです。

モチーフによって刺繍が持つ意味も異なるようで。

 

二幕については中々web Newsになっていないため、写真が少ない…まあネタバレ含むから…仕方ないですよね…

二幕の衣装についてはまた今後見ていこうと思いますっ!(匙投げたな)

 

次の公演見たいポイント

□書いたことの答え合わせ

□二幕の衣装(多いよ)

□ファンルン髪の毛フサフサ過ぎない?問題

 

 

 

 

ふと思ったけど、リューン一族の滅ぼされた里はどこにあるんでしょう…?

カダ王国が領土を広げるための侵略戦争をしていて…里から焼け出されたダイとフローが歩いていて、フローリアに拾われる…里はどこなんだ…

でも風の魔法使いがいた(リューン一族は風の魔法使いの血を引いている)洞窟はオビオテ砂漠…大陸超えてると思うとそこも気になりますね…まあ舞台はシンプルだと思うので…そこのanother story求めたらダメですけど…

 

リューン風の魔法と滅びの剣その1

神奈川プレビュー公演6月1日、2日の感想

めでたくリューンの再演が決まったのが12月23日?でしたか…そこから初演まで本当に待ち遠しくもあり、始まってしまうと終わりが見えて悲しくもあり…

ネタバレ含むので、まだ公演観に行かれてない方はご遠慮ください。

そして、個人の感想ですので、意見は知らん知らん。笑笑

突撃してこないでください。笑笑

そして、私は初演を一回しか観れてません。初心者です。笑笑

あらすじはほとんど変わらず、物語の進み方もほとんど変わっていないはず。

まずダイの役柄が大きな変化があったはず。

初演→闇を抱えていて少しクール、再演→無邪気さの増量      とでもいいますか。

 


フローは反対に優しさというか、お人好しなところは全く変わらなくて。大橋くんが演じる上でもダイは過去にとらわれず現在を生きている人で、初演は過去に囚われている男として演じていたとのこと(再演パンフレットより)

 


初演のダイは復讐心というか、過去のことを悔やんでたからこそ滅びの剣を手に取ったのか。でも再演のダイはより剣に操られるというか、全てのタイミングが重なって剣を手にした、ように思います。(語彙力皆無)

 


他の方のツイートより、再演のダイは無邪気さが増していて、だからこそ白が黒に染まるように、剣に支配されたのでは、とのこと。その通りだな、と思いました。

 


ダイはルトフの里の人をほとんど斬り殺すことになります。物語が進むにつれて、凄惨なシーンはすごく増えていきます。

 


マーナムが斬られた生首演出も、ダナトリアも左足から下が斬られますし、フローは剣の試し斬りで左腕を斬られますし、ファンルンに耳も斬られますし、舌も斬られる。

 


フローの叫び声は本当に胸が苦しくなりますし、ファンルンに舌を斬られた後、小道具のゴムの真っ赤な舌をぽとりと落とすフローなんて、むごすぎて見てられない(真っ赤な舌が落ちると泣きたくなりました)

 


物語が進むにつれて凄惨なシーンが増えるからこそ、初めの平和なルトフの里が引き立つといいますか。三つのかまど亭のテーマがすごく耳に残るというか。最後の物語の余韻を残すのに、一役買っていると思います。

 


劇中歌については

空  翳した手は  幸せを掴むため

まだ涙にしか  届かない指だけど

 


このフレーズは何回も出てきます。ただシーンによって、本当に次に続く歌詞が異なります。

僕達の魔法では希望を歌い、血塗られた記憶では今の僕らはあの日の子どもじゃない殺してやる…!と復讐心?に燃え、風の舟では人を殺す正義を歌い、最後はまた希望を歌う。む、難しすぎる…!

 


ただ二人が背負ってきたものはあまりにも重くて、でもその手に幸せを掴むために足掻く、そんな過程、姿が描かれているんだと思います。

リューンの世界はとってもファンタジー要素に溢れていますが、魔法使いは絶滅した世界として描かれていて。

 


脚本家さんは滅びの剣がなくてもすぐ村を滅ぼすような武器の偶像として、剣を象徴としています。世界に溢れる悲しさがなくなりますように、調和が訪れますように。そう語っておられます(パンフレットより)(ニュアンスですが)紛争地域の子どもたちのことをおっしゃってるはず。

 


日本でそれがファンタジーミュージカルとされますが、恐らく普段から生命の危機に晒されない日本でも同じようなことは起きているはず。

 


自分の抱えた苦しさを人のせいにして、人を傷つける可能性は誰もかもが持っていて、それを抑止する力はやはり人との繋がりだということ。

この人との繋がりがリューンの世界でいう風の魔法なのか。

 


フローはファンルンに対して

僕は君のために歌は歌わない!と叫びます。

 


フローにとっての風の歌は、ダイに向けて(ダイが殺めた人に対する鎮魂歌)であると表現されていますが、やはりダイを抑止するためにフローが、人との繋がりの力でダイを止めてくれたのが、多分この現代世界にも通じる魔法なんだと思います。

 


また次の公演観たら感想がぽろぽろ出てくるはずなので、次観に行ける公演を楽しみに。

二人のリューンの関係性とじょっはしの関係性にリンクさせて見てみると…とかもしてみたいけど、表現できる気がしませんね。

 


毎日かわいいを更新し続ける大橋くんに癒されたい〜!

 


本当にリューンの再演、おめでとうございます㊗️無事に怪我なく千秋楽まで駆け抜けられますように!最後まで心地よい風が吹きますように!