リューン 風の魔法と滅びの剣 💡衣装中心に見てみた

リューン  風の魔法と滅びの剣  の大阪公演が始まりますね…楽しみ嬉しい…大阪公演が良いものになりますように…!

ここでリューンの衣装について個別に感想つらつら〜とします。

異論は受け付けません。笑

個人のブログです。勝手にゆーてるだけです、自己満です。笑

というか見るポイント整理を自分でして、次観るときに役立てたいと思います(?)

 

二人はリューンという風の魔法使いに縁がある里の出身ということで、羽飾りがあるのが特徴です(誰でも見たらわかるよ)

他のルトフの里の民には、羽は使われておらず、使われているのは、終盤で出てくる風の魔法使いのみ。

 

ルトフの里は地図上では割りと北の方にあり、恐らく山々に囲まれていると思いますので、みんな長袖かなぁと思いつつ、まあダイは袖がほぼ無いし、エルカも可愛らしさ重視のようでシフォン素材を使っていますし、一角狼座のチャミーなども薄着

 

となると、そんなに袖とかは関係ないんだなぁ…となります…。

 

ダイ、マーナム、ダナトリア様はやはり武器を扱う人たちなので  革  をよく使っているイメージですし、キャラクターの厳格さを表現するためなのか、マーナム、ダナトリア様、キャスヴィル、ファンルンなどは布面積が多いなぁとなります。

衣服できっちり覆われている=隙がない、のかなぁと。

ダイは滅びの剣に操られますし、エルカのお転婆なところとかはちょっと隙がある(一角狼座の方は除外しました、すみません。)

フローはお人好しが過ぎますが、自分が信じるものがある、という点では隙がない、ように思います。(こじつけました。)

 

記憶がだんだん曖昧になってきているんですが…

 

一幕は特にルトフの里(ダイ、フロー含む)、カダ王国なので、それほど衣装が変わらないイメージですが、ファンルンはナダージアのスパイです。

ファンルンとルトフの里の人の衣装の違いについてみてみたいなーーーーーーと。

かといってそんなにあるわけではないんですが、

まずファンルンのズボンが目立つようにツギハギだらけ、です。

これは恐らくファンルンの生い立ちによるもの、を示唆しています。

ダイとフローは正面から見たら分かりませんが上着の後ろ側がツギハギです。これもダイとフローの生い立ちによるものだと思います…。

過去がよく分からないファンルンは目に見えてツギハギで、過去を明らかにしてる二人は後ろの見えないところがツギハギという対比だと思っています。

あとはブーツに紐がない、ところが硬さを感じてしまいます。あとボタンが小さくて多い。

勝手な思い込みだとは思いますが、小さくて多いボタンを留める衣服=神経質、大きなボタンを留める衣服=大らか、というイメージです。

衣服を止めるのに紐を使うのも、脱ぎ着がしやすいため、大らかなイメージ。

 

キャスヴィル様の衣装見れてないのですが、恐らくキャスヴィル様も小さなくるみボタンたくさん留めてそう。今度もうちょっとダナトリア様の衣装もちゃんと見てみたいです…。

ルトフの里の人たちのボタンは、大きめなイメージです。

ふぉろわさんが言ってたファンルン頭の毛フサフサ過ぎない?問題についてはまた見てみたいです。笑

 

ルトフの里の人たちは刺繍がふんだんに使われたものを着ているイメージです。

世界の民族衣装には刺繍が魔除けの意味を持つこともあり、病気や災厄から身を守ってくれますようにと願いを込めていることもあるそうです。

モチーフによって刺繍が持つ意味も異なるようで。

 

二幕については中々web Newsになっていないため、写真が少ない…まあネタバレ含むから…仕方ないですよね…

二幕の衣装についてはまた今後見ていこうと思いますっ!(匙投げたな)

 

次の公演見たいポイント

□書いたことの答え合わせ

□二幕の衣装(多いよ)

□ファンルン髪の毛フサフサ過ぎない?問題

 

 

 

 

ふと思ったけど、リューン一族の滅ぼされた里はどこにあるんでしょう…?

カダ王国が領土を広げるための侵略戦争をしていて…里から焼け出されたダイとフローが歩いていて、フローリアに拾われる…里はどこなんだ…

でも風の魔法使いがいた(リューン一族は風の魔法使いの血を引いている)洞窟はオビオテ砂漠…大陸超えてると思うとそこも気になりますね…まあ舞台はシンプルだと思うので…そこのanother story求めたらダメですけど…